
ゆるい首相のカタイ意思
たとえば、ある野党議員は、クリスマスパーティーで盛り上がり、同僚の女性議員を突き飛ばし、幹部ポストを辞任。警察長官は、議員のパーティーで泥 酔しブリーフ一枚でダンス→辞職。さらには、議会開催中に酒を飲み、法案採決の際、「いいと思いまーーーす!!」と、ノリノリで投票→即辞職なんていう ケースも。
そういえば、この国の首相、ケビン・ラッドは、首相になる前にアメリカのストリップバーで泥酔→出禁になってた。なんだかゆるーいこの国の、ゆるそ うな首相ケビン・ラッド。でも、実は結構ホネがある。たとえば、オーストラリア先住民族、アボリジニへの児童隔離政策に対して、政府として初めて謝罪した。
たとえば、ある野党議員は、クリスマスパーティーで盛り上がり、同僚の女性議員を突き飛ばし、幹部ポストを辞任。警察長官は、議員のパーティーで泥酔しブリーフ一枚でダンス→辞職。さらには、議会開催中に酒を飲み、法案採決の際、「いいと思いまーーーす!!」と、ノリノリで投票→即辞職なんていうケースも。
そういえば、この国の首相、ケビン・ラッドは、首相になる前にアメリカのストリップバーで泥酔→出禁になってた。なんだかゆるーいこの国の、ゆるそうな首相ケビン・ラッド。でも、実は結構ホネがある。たとえば、オーストラリア先住民族、アボリジニへの児童隔離政策に対して、政府として初めて謝罪した。
長い差別の歴史の過去があるアボリジニの人々にとっては、「ベルリンの壁の崩壊」くらい大きな歴史的出来事。彼のアボリジニに対する姿勢は、一貫してる。それは、重要な議会の本会議を、洪水に見舞われたアボリジニのコミュニティを訪問するために欠席、自分の代わりに等身大に切り抜いたボール紙の代役を出席させた・・・なんてエピソードからも伝わってくる。
そんなケビン・ラッドの呼びかけで、2008年4月に、『2020年サミット』が開催された。野党の党首から、学者、専門家、スポーツ選手、先住民族のリーダーまで、1000人の参加者が自費で集まり、オーストラリアの将来について意見を交わしあった。その狙いは、「オーストラリアが国家全体で意思疎通を図ること」。
「融和」を訴えるオバマの前に、オーストラリアの首相はすでに実行に移してる。
オーストラリア。資源も豊富で、広大な大地を持つこの国は、そのおおらかなリーダーとともに、もう新しい未来へ向かってる。

























