
マーラに首ったけ
マーラ・カルファーニャ(Mara Carfagna/33才)を飾る言葉はどれも美に関するものだ。中でも欧州で一番売れているドイツの人気新聞ビルト(Bild-Zeitung)がつけた「世界で一番美しい大臣」という枕詞は大臣就任以降もずっと彼女について回った。
毎度の失言で世界のゴシップ・マニアを魅了し続けるベルルスコーニ首相も「俺が独身だったらマーラと結婚したいくらいだ」と相変わらず誰も喜ばない発言をBOMB!このコメントが後に奥方の怒りを買い公式に謝罪までさせられた。ベルスコ、首相なのに。
この騒動もまた、マーラの美しさを広く世界に知らしめることとなった。しかしその美貌に対する高過ぎる評価とあまりの男性人気の高さにあてられ、 マーラの存在に一石を投じる者も現れ始めた。その代表がグッツァンティ親子。娘はTV番組などでベルスコに扮して政治を叩いてきた硬派なコメディアンで、 親父は困ったことにそのベルスコ率いるフォルツァ・イタリア党所属の下院議員。この親子が “なぜマーラが大臣になれたのか” を怪しみ始めた。
「議員になってたった2年で大臣? なんにもやってないのに?!元テレビ・タレントってことだけど、そのテレビ局のオーナーはベルスコじゃん!で、 突然ベルスコ党首のフォルツァ・イタリア党に移籍してきて、すぐに大臣ってか?おいおいカワイ娘ちゃん、アンタ首相にいったいどんな手を使ったんだい?」
と、暗に枕営業を臭わせたところマーラ側が激怒。1億円以上の訴訟問題となりイタリアの政治をゴシップ色で騒がせるようになった。
その頃からマーラの美しい容姿に異変が起こり始める…。
就任当時はまさに計ったように均整がとれて美しかった顔がみるみるうちに痩せ細り、見るたびにこっちがちょっとブルーになるくらいギョロ目のビック リ顔になっていった。おおマーラ…、若い頃の多岐川裕美のような目鼻立ちに大きく共感していたのにっ!!なんだかガイコツっぽくなっちゃってポリティカ ル・セックスアピールも下がりっぱなし。これがマーラが大臣に就任した2008年の、夏から冬にかけてのお話です。
ちなみに麗しきマーラの役職は機会均等政策担当大臣。名前だけ聞いてもちょっとピンとこない大臣なのでどんなことをするのかなぁと思っていたら、就 任後すぐに推し進めたのは売春を取り締まる法案だった。彼女の発案で、今後路上での売春行為は客、売春婦ともに禁固5日から15日、および 200~3000ユーロの罰金とあいなりました。
でも今の世の風評のままだと、「私は仕事のためなら男と寝るけど、アンタらの売春は禁止よ!」と聞こえてしまってなんとも皮肉っぽいですね。この政策もなんだか心に響かないものだし。
本気で売春とそれを取り巻くマフィアの問題に切れ込んでゆくのなら、禁じるよりも、売春婦たちに新たな仕事に就く機会を均等に与える政策を担当して欲しかったですね。役職的に。
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僕の本音としては、かつてサダム・フセインとビンラディンの二人に対して
「中東の平和のためならセックスしてあげる」と申し出たチチョリーナのような
「さあ抱きなさい、アタシを!」的なミラクルな政治手腕を期待してるんですが、
ま、…なさそうですね。
はいー。でも痩せてもまだまだマーラは気になる存在なんで、もう少し気にかけていようと思いまーす!

























