
ヒトラー総統閣下であります!
今現在、HIVはほぼセックスによって感染します。
まず基礎知識として、HIVは汗程度では感染しないので「同じプールに入ったら感染する?」なんてことは絶対にあり得ないし、キスくらいじゃあ感染することはありません。仮にベロンベロンにディープなキスをしてさらに口の中に炎症でもあったりしたらそれは別の話ですけどね。基本的に「ナマでやったら感染する可能性高め」って理解しておけばいいと思います。
で、このヒットラーの広告です。簡単に言うと、セックスする時はコンドームを着けよう!ってことを伝えてると思うんだけど、なにもここまでセックス描写に力入れなくてもよくない?ってくらいセクシー描写のレベルが高いです。ドキッとするほど生々しいです。なぜここまで…
うーん、ドイツ! いつの間にかここまでヒトラーをいじれるようになってたんですねー。ナチスの残した負の記憶も、その後の健全な社会によってかなり自浄作業が済んだってことなんでしょうかね。やっぱりなんだかんだ言っていまだにヒトラーをイジるっていうのはヤバいことですよ。日本の企業が東条英機をイメージ・キャラに起用すること以上にデンジャラスな記号ですよ。HIVとヒトラー、なんかアブないっていうかね。これを見たHIV感染者の気持ちってのはどうなんだ?って考えちゃうもんなー。病気になってしまった自分をヒトラーに例えられるってのは、やっぱりかなり辛いことだと思いますけどねぇ…。
さて、ヒトラーは毛沢東やアインシュタインみたいに世界的に通用する顔のキャラとしての側面もあります。顔の知名度で言ったらチェ・ゲバラよりもボブ・マーレィよりも上でしょう。オバマとかプーチンなんかの現職の有名政治家よりもおそらく世界的な顔知名度は高いでしょう。ドイツ人と言えばまずヒトラー。それくらい有名な世界のヒール(悪役)です。でもその悪しきカリスマにいまだに人々は魅せられてるんですよね、きっと。忌み、恐れながらもまだあの顔を見てみたいと思ってる。そう、あのチョビ髭を…。
ま、僕の趣味でちょっとどうでもいいフリースタイル(ラップは故ノトーリアスBIGです)ものを挟みましたけども、話はネオナチに移ります。世界中でナオナチは増えてるって話です。世界的に不況の波が押し寄せ、経済は低迷。そうなると貧しくなったエリアでは「なんでこんなに仕事がねぇんだ!」という不満がつのります。そのあとはお決まりの「違う国の奴らが俺たちから仕事を奪ってるんだ」という展開になるわけです。現在のドイツで言ったらトルコ人排斥でしょう。ま、どの国もお金がなくなると右傾化する傾向があります。
これは半年前にアップされたドイツの街の様子です。ベルリンの若者の間でナオナチ・ムーブメントが広がっているというドキュメンタリーです。字幕はありませんが、雰囲気もんなんでサラッと見ておいてください。ファッション的にはスキンヘッド、黒いブーツ、軍服、犬…そんなイメージですかね。ベルリンだと駅の改札とかでたむろしてたりします。
参考:

























