
セカイカメラがスゲエ。
DP-Labでは昨年の「TechCrunch50」での発表以来、ずっと注目していたセカイカメラ。ついにiTune アプリでリリース。みんなもう試した?
まずは昨年のプレゼン動画をどうぞ。ここからセカイカメラははじまった!
「TechCrunch50」は世界50カ国から約1100社の応募から選ばれた新しいアイデアを持つ企業が、投資家やベンチャーキャピタリストを前に、スタートアップ企業がプレゼンするイベント。主宰は米大手ブログメディア「TechCrunch」。
昨年、9月10日にサンフランシスコでの頓智・(トンチドット)代表取締役の井口尊仁氏のプレゼンは現地の話題をかっさらったらしい。カタコトの英語でのプレゼンで「脱グーグル」を宣言!
「SekaiCameraの機能は、iPhoneのカメラを通して見た現場の画像に、他人が貼りこんだ文字や動画、音声などの情報が見える、というもの。例えば本屋さんで本棚をiPhoneのカメラを通して見ると、「この本は面白いよ」「これは大笑いしたよ」とか、他の人のコメントが本の表紙に重なって表示される…といったイメージだ。」(日経BP記事より)
iphoneアプリでダウンロード可能になったので、早速使ってみた。
セカイカメラの画面を見ながら渋谷の街をあるくと、「109」とか「渋谷ハチ公」とかランドマークが表示されるほか、セカイカメラユーザーの投稿がフワワフと町中を浮遊している。
「タバコ吸いすぎないようにね。」とか
「現在、カメラテスト中とか」。。
おそらく数分前に渋谷にいたひとのコメントや写真がセカイカメラで見た世界に表示される。
Twitter的つぶやきが街中から聴こえるという感じといったらいいのだろうか。
実際、セカイカメラで写真を投稿すると Twitter に TwitPic 経由で投稿するということも可能だ。
使ってみた感想としては、情報がトレースされた世界を歩くのも楽しいけれど、ストリートでグラフィティがタギングするような感覚が面白い。
ヴァーチャルな世界とリアルな世界がマルチレイヤーになっている感じが、サイバーパンク心をくすぐる。今後のいろんなアイデアにつながりそう。少なくともこの感覚によって広告・マーケ・商品開発は確実に変る。ソーシャルムーブメントでも新しいアイデアが出てきそう。
セカイカメラは、iPhoneアプリだけど、アンドロイドでも同じようなコンセプトのものが開発中という。ポストWeb2.0とか、Web3.0とかいろいろ言われてきたけれど、最終的にはデスクトップを離れて、身体的に電脳世界にはいっていく、あるいは都市空間そのものが情報空間としてアクセス可能になる。本当の意味のクラウドは、PCから離れて情報世界のなかをサーフすることになるんだろうな。。。
◯セカイカメラについてのリンク
「セカイカメラ」が変える私たちの世界
http://www.himanainu.jp/himag/?p=1517#more-1517
「セカイカメラ」のヒント集
http://akamatsu.org/aka/?p=3268
セカイカメラ体験で分かった「良さと課題」
http://ascii.jp/elem/000/000/462/462191/
昨年の日経BPのインタビュー
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081110/176693/
MacFanで連載されている「セカイ頓智の旅」
http://www.tonchidot.com/2009/07/macfan.html

























