
パクス・ロマーナは銭湯から
マンガ大賞2010を受賞し、第一巻が30万部を超える売り上げを見せている風呂漫画『テルマエ・ロマエ』。読んでみたら絵もそんなに上手いわけじゃないし、ストーリーも目新しいわけではないんだけど、なんだかホンワカ面白い。そんなマンガでした。
もっと「聖☆おにいさん」みたいなギャグ路線かと思ったら意外と史実に基づいてる部分も多いので、読んでてちょっと知識も増えちゃう。そんなとこも好みでした。
途中、何度か挟まれるコラムも僕の知らない古代ローマのことが語られていて興味深かったです。最近の大人マンガって、こんなふうにコラムが入ってるものが増えてるような気がします。そのノリもなんかいいですね。僕的にはマンガと書籍がもっとボーダーレスになるといいなぁと思ってます。本が売れない時代ですからね。もっと自由に!垣根を壊して本の良さを再認識させてもらいたいもんです。
ちなみに、この本読むとものっすごく温泉に行きたくなってしまいます。銭湯でもいい。いや、自宅の風呂でも全然いいです。ザッパ〜ンって湯船につかるあの幸せな瞬間が、脳内で何度もリフレインしちゃってヤバイです。
ともだちにプレゼントしてもらいました。
読むと風呂に入るたくなる……わかります!
ついでに温泉たまごも食べて、日本酒もきゅーっとやりたくなりました。
普段漫画読まないので知りませんでしたが、塩野七生さんのローマ人の物語好きの私としてはとても興味があります。本屋さん行ったらチェックしたいと思います。

























